就活でイラついたこと 〜注意 毒素多め PART2

 

お久しぶりです。ここ最近合説に出かけ、自身の希望するいい企業を見つけたのですがまあそこそこ圧迫面接食らって、怒りで体が満ち溢れているのでブログを書いて発散していきたいと思います。

 

今回のイラつきポイントは軽い人格否定を何回もされたことだ。

 

まあ、そこそこ俺にも落ち度があったとしてもここは許せないポイントである。

 

そもそも、俺の落ち度も大抵ひどいものでもない、志望動機で注意を受けたがそれに関しては事前に教員に聞いてもらって結構仕上がっていて悪くなかったらしい。それで油断していたのだが、そこを怒られた。「君はうちの会社について何を知っているのかね」「ちゃんと調べたのか、どこまでやってのか何をやったのか言ってみなさい」質問される度に何度もペンで顔をさされるなどストレスが急速に溜まる面接だった。

 

いくら何でも調べることにも限界はある。そもそも企業のことを初めて知ってから一週間もん経っていないし、情報も外部に拡散することもそんなにしていない割にはよく言われる。それで志望動機について言われるのなら、もう仕方ないような気もするがこっからネチネチと言われるのでいい加減頭にきながらも、耐える。

 

「そもそも君は本が好きだというし、百田尚樹が好きだというが読んだ本について教えないさい」ペンでさされながら、「コレとアレとソレと、、、、、、、、で6冊です」と憤りを隠しながらも会長に答えると、軽く失笑されて「そんなんじゃ、読んだうちには入らないよwww君本が好きなのwww」とまで言われる。確かにそんなに読んでる方でもなくてわざわざこんな言われ方されなアカンのかイライラするも、「自分の為にわざわざ親切丁寧に耳に入ってくるように言葉を選んで嫌われ役を買って出てくれているありがたい人なんだと」自分にいい聞かせて耐える。「そうですよね〜、もっと勉強しないとですねwww」などと答えて自分を落ち着かせる。

OKOKまだ耐えれるよ自分、今までの地獄のような経験を思い出しつつこの壁を乗り越えるんだ!

ここまでで30分経過、まあそろそろ終わるだろうと思っていた自分もいたが、、、、、

この日の面接は1時間40分、まあかなりのデスマーチだとはこの時は思いもしなかった。

 

次に言われた言葉が「君の考えは浅はかだ」まあいい、思い当たるところはたくさんある。

大谷翔平を知っているかね、彼は高校時代には160kmを投げられる投手になることを目標にすでにマトリクスを作っていて野球以外にも勉強していた。君の言っている多角的な知識を持って人の課題可決のできる体積の大きな人間っていうのはね、1流の人間には必要ないのだよ」コレはまあ「考えが足りずに浅はかでした」などイエスマンになれよ自分とまた自分に言い聞かせる。

 

「君の試験の点数は本来なら合格ライン外だよ、特に漢字については全問不正解」じゃあなんで俺はここにいるんですかね???だいたいあの漢字はそんなに難しくはなかった。第一全問不正解ってのはありえねー。第一不合格なら俺を最終選考まで連れてくるなよな、今まで落ちてきた人間がかわいそうだろ

 

「君が内定をもらったパチンコ店っていうのはね、君が欲しかったからじゃなくて慢性的な人手不足だったから君を採用しただけなの、じゃないと君はどこにも採用されないよ、第一他の企業はどうしたの?何社受けたの何社落ちたの?受かってないから今の時期まで就活をしているんだよね?うちは人材紹介もやっているからこんなことまで言ってあげるけど、他じゃ言ってもらえないよwww」「ウンウン」と頷く役員に殺意がわきながらも「きっとそうなんでしょうね」と返す、さあてそろそろ終わるかなっと思いきやまだまだ終わらん。

 

「なんで剣道しなかったの?」と言われ「目標だった三段まで頑張ったから他のことをやってみたくなったんです」「君は所詮一つのことを頑張れない中途半端な人間なのよ、6年間やって満足したんだったら何事も長く続かないよね?」もう何もかも決めつけられて話されているような気がするので、もう帰りたくなってき。久しぶりに理不尽な場所にいる気がする。

 

まともに答えた質問も実は結構ある。「今の日本の経済状態についてしゃべろとか」「日本についてきになるニュース」とかはまあそこそこ答えたが

 

一流にはなれないよ、と何度も繰り返され本を読めと何度も言われたが「目の前にいる人間は一流なのかもわからん」。だいたいなんなんだろうか一流とは、「本を読んで自分もこんな人間になりたいと思ったという割には全く目の前の人間がすごいとも思わない。」そもそもここの会社内の評判はまあそんなにいい話も聞いてないのである。

 

なぜここまでコケにされてんのか、

そして気になったことがいくつもあるが、ここの会長、社長、副社長は自分たちにとってわからないことは一切聞いてこない。UXDやphotoshopや在学中にやっていたこと学生時代に力を入れたことも一切聞かない

おまけに「アルバイトしすぎてて、君は本来ならここには来れなかった」なんて意味のわからんことまで言われる。

 

なんなんだろうか一体、

 

「君はアルバイトにかまけて勉強なんて一切してないんだろう?」典型的な老害と話しだと感じた。そこまでわかってんならわざわざ面接に案内しないでほしい。

 

今までやってきてもらった面接の中で、「一番一方的で無視されたかのような面接だった」

 

などと感じた1日だった。

「まあ、ここではやっていけんな」そう思っただけありがたいと思うようにする。