リアルタイムドキュメンテーション その2

リアルタイムドキュメンテーションの実践

今回リアルタイムドキュメンテーションの実践の2回目を行ったので今回のブログもそのリフレクションとして書いていきます。

 

その前に前回のブログは3000字も書いていたので見辛かったみたいで、友達からバッシングを受けました(笑)なので今回は少し短めに書いていきたいなと思っています。

 

では早速、

 

フリーライターの赤坂太一さんのお話

それをRTDしました。

まず結論から言うには、前回よりは良くできているけど満足できる結果ではなかったということです。

 

なぜうまくできなかったのか?

 

 まずはこちらを見てください

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あーなんかね……

みたいに、具体的に何か悪いわけでもなく一言で言うなら「見辛い」ですかね

僕もそう思います。今一通り見返してみて思ったことは「記録」というよりも「ラクガキ」に近い印象です。

結果的に何が言いたいのかもよくわからず、また文字も歪んでて頑張った感は出てるけどそれだけです。これを初めて見た人は「よくわからない」って言うと思います。

自分だけが見返すならこれでもいいと思いますが、人に見せたいと思うかと聞かれると、見せたくはないですね

 

言い訳をするなら、今回のお話では結論というものがなかった。つまりテーマが最後まで見つからないながら構造化をやっていたのでよくまとめることができませんでした。

 

今回のお話は質疑応答が中心だったのでそこから拾うことはできたはずなんですけどね……、書きながらしっかりと情報を聞くことと、ポストイットをメモにしてたので、「メモを見ながら整理できたらよかったのかなぁ」と漠然と考えてます。

 

仲間と一緒にやりながら「あれ、結局どういうこと?」みたいなことを最後に話し合ってました。

事前に立ててた作戦では「結論から構築する」というものだったので仲間も混乱しました。


(RTD)初心者はまず何を伝えたかったのかを意識したほうがいいかもしれないというのを改めて感じました。

 

前回とは違いとにかく付箋をバンバン書く、とりあえずメモ代わりにでもていって、話がひと段落したら模造紙に書き込む。

話を聞きながらどう「構造化」すれば伝わるのかな〜っと考えながらできたことは嬉しいところ

そして前回はできていなかった。

話す順番が違っていても、「こことここはリンクしている」ということに気がついてキュキュッと囲ってグループ分けなんてことができるようになっていたことが少し成長した点ではないかなと自分では感じました。

 

まとめ

とにかく難しい、これから何か(RTD)についてやるのなら「自分だけの記録」にならないように意識して書くことですね。そうすればこの「ラクガキ化」問題はきっと解決できるはず!


その後赤坂さんにアドバイスを頂き、「(RTD)の中にも中見出しなどを入れてどんなコーナーか一目でわかるように整理できるといいかも」と言われて、まだまだ修正の余地はありそうです。


また仲間と反省会とかやりながら、次の(RTD)に向けて頑張りたいですね。