2016年 上半期の出来事

就活も始まり出会いと変化のあった、2016年上半期を振り返っていきたいと思います。


1月、新年が明けるとともに早速風邪で寝込み、なんと5日間も風邪から復帰できずしんどい思いをするものの、モチベーションをどうにか保ち自己PRをちゃっかり完成させる。この頃にはしっかりと就活のモチベーションも高まり、キャリア合宿に参加した者たちで飲み会に参加するなどしていた。

2月、大学のジュニアアドバイザーの方から就活のアドバイス(特に合説)についてよく聞いた。合説会場には予約票を出力しないとスムーズに入場できないとこのとき初めて知る。知っといてよかったと後々しみじみと感じる。あと、慌てて某自動車ディーラーの説明会に参加したのもこの頃であり、履歴書にインターンシップ先をかけることができるようになる。

3月、合説に出陣する。なんだかんだで1番就活生っぽく頑張ったいた時期である。
この時期に会社訪問活動を始めて、意識高い人間を目の当たりにし刺激を受ける。ちゃっかり企業研究したり友達と情報交換するなど中々に頑張っていた時期である。
この頃は説明会聞いた数=内定力とか思っていた時期で「興味がなくても話だけでも聞いてみようと思っていた」そのため説明会にはガンガン足を運び福岡県でしか就活してないくせに交通費だけで3万円近くになる。オーマイガー😰
「就職活動というビックイベントの熱に晒されている状態」が続いていて無駄に頑張っていた時期であり、なんのために頑張ってるのかわからない状態

4月、この頃から就活の息抜きにゲームセンターに通い出す。だいたい中小から大手企業までが一斉にエントリーシートの締切を迫ってきていたのでボールペンのインクが切れるなどのピンチが多発、カバンに印鑑をしのばせないと大変なことになっていた時期でもある。
この頃から段々と就活に疑問を持ち始め、内定を貰い始めたことによる精神的余裕からか、自分の好きなように就活をやってみることを決意し始める。(面接では嘘をつかない。マニュアル通りの受け答えをしない。)などなど
なおこの時には「就職活動というビックイベントの熱に晒されている状態」からさめきっている。
この時期にはフェイスブックツイッター経由で見つけた怪しいイベントにも足を運び、自分の第一志望の会社を見つける。

5月、就活に調子に乗ったためか第一志望群の企業に立て続けにお祈りメールが送られる。精神的にしんどい思いをするものの、これがきっかけで今までの自分を見直すいい機会だったと思い。ちゃんと自己分析をする。このときに自分の理想像ややりたいことがハッキリとわかるようになり。一つの芯ができた。これが志望動機になり社会に出らないといけない理由になるなど自分の人生を見直す、よいターニングポイントとなった。
この頃から就活楽しむ気持ちと、就活用に貯めていた貯金(五万円)がつき、奨学金を増額することによってなんとか就活を続行する。

6月、なんやかんやで第一志望の企業の選考を突破し続け、とりあえずは最終選考まで上り詰める。ヤッタネ!
就活をやることにより自分についてハッキリしたことで、自信のようなものも芽生え始める。絶好調。

この時期から遊びたい欲求とか、彼女欲しい欲求に駆られだしたのでマイペースを取り戻し始めている。

なんやかんで内定者説明会でいろんなひとと仲良くなったりしたしまあまあいいペース。

ちなみに6月は東京に初めていったこともありなかなか楽しい思いもした。

就活について大事な教訓を後輩に伝えだしたのもこの時期だ。

上半期はこんなもんでしょうかね、

7月がラストバトルなので、それが終わったら就活について物申すブログまた書きまーす。